ムンディファーマでは、患者様と患者様をケアする医療従事者の方々を第一に考えて
全ての活動を行うことを信条としており、誠実さをもってビジネス上の意思決定を行い
行動します。
社員が高い倫理的・法的基準を理解し、自信をもって行動できるよう、私たちはポリシー、ツール、リソースの包括的なガイダンスを提供しています。
すべての社員は疑問があれば助言を求め、会社の求める高い基準を満たさない行動があれば異議を唱え、懸念を速やかに報告する、その勇気を持つことが求められています。
Be Brave – 勇気を持って声を上げることの大切さ
ムンディファーマでは、高い倫理基準を達成し、
適用されるすべての法律、規制、業界規範に従って
行動することをお約束します。
もし私たちがBe Brave「勇気をもって行動する」という約束を守っていないと思われる方は、下記のリンクよりご連絡ください。
ご連絡いただいた懸念事項を見直し、必要な改善措置を
講じることをお約束します。
また、当社のポリシーや手続きについて、質問や改善案を
提案していただくことも可能です。
ムンディファーマは、善意から懸念を提起した個人に対する
いかなる形の報復も禁止しています。
ご質問、ご懸念の提起は、ムンディファーマインテグリティラインよりご連絡ください。
疼痛管理における
オピオイド鎮痛薬の責任ある
医療使用に関する憲章
オピオイド鎮痛薬は、医療従事者が中等度から重度の痛みを有する患者さんを適切に治療するための重要な選択肢となります。
医療上の必要性がある一方、ムンディファーマは処方されたオピオイド薬の使用には乱用、中毒および転用のリスクが伴っていることも認識しています。
適切かつ責任ある医学的・科学的使用のためのオピオイド薬を提供する企業として、当社はこれらのリスクを軽減し、医療従事者が痛みを有する患者さんを安全かつ責任を持って治療できるよう支援することをお約束します。
詳細については、疼痛管理におけるオピオイド鎮痛薬の責任ある医療使用に関する当社の憲章をご覧ください。
助成金・寄付金
ムンディファーマは、患者中心主義の原則に沿った活動に対し、資金援助や自社製品の提供という形で助成金や寄付を提供いたしております。それによってより良い、より速い、よりインパクトのあるソリューションを提供し、医学、医療、教育の進歩と地域社会に貢献することが目的です。
ムンディファーマでは、すべての助成金と寄付の決定は、商業的配慮からの独立性を維持するためにグローバルにおける中央審査委員会によって行われます。
申し込みをご希望の場合は、下記の申し込みフォームをダウンロードしてご記入いただき、[email protected]に直接お送りください。
第三者サードパーティー行動規範
当社は、事業の遂行と顧客への製品供給において、多種多様な取引先と提携し、提供される重要な業務を大切にしています。
また、当社の取引先には、当社が支持することをコミットしているのと同じ法的および倫理的基準を遵守されるすることを期待しています。
そのため、当社は取引先のパートナー各社に対してリスクベースのデューデリジェンスを行い、その契約内容にコンプライアンス遵守義務を含め、第三者取引先行動規範(または各社で規定される本質的に同様の規範)へのコミットメントを求め、リスクベースの監視および監査を行います。